真空デバイス
(株)真空デバイス
真空装置・電子顕微鏡周辺機器の
設計・製造・要望に応える改造を
低価格短納期で行います。



VC−100型 カーボンコーター

  • 真空蒸着装置に代わる電子顕微鏡のためのカーボンコーターです。
  • カーボンは入手の容易なシャープペンシルのスペア芯です。
  • 削る必要が無く、一回一本の飛ばし切り、操作簡単、再現性抜群。
  • XMA前処理・FIB保護膜(Wタイプ)・カーボン補強・支持膜作成・シャドウイング・レプリカも可能です。


  • 用途
  • TEM、SEM、XMA用のカーボン蒸着装置です。切片や支持膜の補強、カーボン支持膜の作成、X線分析の際の導電蒸着などに使用します。応用動作としてTEM試料のPtシャドウイングやレプリカ作成、SEM試料のPtコーティングにも利用可能。
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  • 方法
  • カーボンはシャープペンシルのスペア芯を使用します。電極に芯をセットして成形型材(バインダー)を焼き出した後、真空排気を行い、芯が焼き切れるまで通電してカーボンを蒸発させます。Pt蒸着は芯にPt線を巻き付けて蒸発させます。
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  • 操作法
  • セレクトスイッチを切換え、HEATボタンを押すだけです。
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  • 特長
  • VC-100型はロータリーポンプ排気、ピラニゲージで真空度を監視しながら行うので確実なカーボン蒸着ができます。カーボンは市販のスペア芯で入手が容易、削る必要がなく周囲はいつも清潔です。芯の中心にPt線を巻き付けるとシャドウイングができます。これを応用すればレプリカも可能です。ロータリーポンプを内蔵した一体型で省スペース、低価格を実現。
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  • 製品仕様
  • 試料室サイズ=内径120mm×深さ140mm。硬質ガラス製。
  • 試料台サイズ=直径100mm、蒸発源に対し40mm上下可能。
  • 蒸発源と試料台の間隔=30mm〜70mm間に任意調節可能。
  • 蒸着電源=BAKE、OUTGAS、EVAPOの3段階、最適電圧にプリセット。
  • ロータリポンプ=50 l/min。RP単体到達真空度1.3×10-1Pa。
  • 装置到達真空度=0.2Pa(1.5×10-3Torr)。
  • 真空度監視=ピラニゲージにて0.1Pa(7.5×10-4Torr)まで指示。
  • 装置サイズ=幅300mm×奥行き370mm×高さ435mm。
  • ロータリポンプ内蔵、卓上型、重さ=29kg
  • 電源=単層AC100V,15A アース線付3芯プラグ使用
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元素分析(日立化成製φ5mmカーボン:左、三菱鉛筆HI-UNI0.5B:右)